EU産乾燥にんじん
(業務用)
乾燥にんじんは、EU加盟国ポーランドの自社農場で栽培した原料のみを使用して生産しています。
栽培から収穫、乾燥、選別、梱包までを一貫して管理することで、食品産業・加工向けの原料として、
安定した供給と均一な品質を確保しています。解凍や下処理を必要とせず、そのまま製造工程に使用できます。
フレーク状および細切り状で、業務用・輸出向けに供給しています。
特徴
乾燥後も、にんじんは鮮やかな赤みと自然な甘みを保ちます。軽く、流動性があり、保管や計量、製造ラインへの投入がしやすい素材です。生のにんじんと比べて重量と容積が大幅に減るため、保管スペースや輸送効率の面でも扱いやすくなります。
水分を含む食品に加えると吸水し、にんじんらしい形、色、風味が戻ります。特に、スープ、野菜ミックス、調理済み食品など、仕上がりの見た目と色合いが重要な用途に適しています。
にんじん本来のやさしい甘みと自然な色合いを生かせるため、味だけでなく、製品全体の視覚的な印象を重視するレシピにも使いやすい素材です。
規格とカットサイズ
乾燥にんじんは、次の標準規格でご用意しています。
- フレーク状 10×10×2 mm
- フレーク状 16×16×2 mm
- 細切り 3×3×30 mm
- 細切り 2×2×10 mm
ご要望や継続的なお取引の条件に応じて、お客様の製造工程や用途に合わせた他のカットサイズについてもご相談いただけます。
包装形態などの詳細仕様は、用途、注文数量、製造条件を確認したうえで個別に設定します。
栄養成分と用途
にんじんは、一般にβ-カロテンを含む野菜として知られています。また、検査済みサンプルでは、食物繊維26.16%、カリウム26,300 mg/kgなどの値が確認されています。
これらは検査対象となったサンプルの参考値であり、すべての製品ロットに共通する保証値や、健康効果を示すものではありません。
食品産業では、次のような用途に使用できます。
- スープ、ブイヨン
- インスタント食品
- 調理済み食品
- ソース
- 野菜ミックス
- 調味ブレンド
- シーズニング
- ベビーフード
- コンビニエンス食品
にんじんらしい自然な甘みと鮮やかな色合いがあるため、味と見た目の両方を重視する製品設計に適しています。
品質と製造
使用するにんじんは、すべて自社農場で栽培しています。
収穫された原料は24時間以内に加工施設へ搬入され、洗浄、選別、カット、加熱殺菌、温風乾燥、光学選別、金属探知、最終品質検査の工程を経て製品化されます。
全工程はHACCPに基づいて管理され、食品接触用途に適した耐酸性ステンレスおよび認証素材を使用した設備で行っています。
乾燥は温風によって行い、着色料、保存料、うま味調味料などは使用していません。
栽培から製品化までを一貫して管理することで、原料のトレーサビリティ、品質の均一性、供給の安定性を確保しています。
お取引について
当農園では、食品加工メーカー、原料商社などに業務用乾燥野菜を供給しています。
カットサイズ、数量、納品条件などは、ご要望に応じて個別に対応いたします。
製品仕様、お見積り、サンプルについても、お気軽にお問い合わせください。
よくある質問
乾燥にんじんの栄養成分にはどのような特徴がありますか。
にんじんは一般にβ-カロテンを含む野菜として知られています。検査済みサンプルでは、食物繊維やカリウムなどの成分も確認されています。
どのカットサイズがありますか?
標準規格は、フレーク状10×10×2 mm、フレーク状16×16×2 mm、細切り3×3×30 mm、細切り2×2×10 mmです。注文数量や継続的なお取引の条件に応じて、別注カットについてもご相談いただけます。
産業用途ではどのように使われますか。
スープ、ブイヨン、インスタント食品、調理済み食品、ソース、野菜ミックス、調味ブレンドなどに使用できます。鮮やかな色と自然な甘みを生かしたい製品に適しています。
乾燥にんじんはどのように戻しますか。
水やスープなどに浸すか、加熱調理することで吸水し、にんじんらしい形、色、風味が戻ります。必要な時間や水分量は、カットサイズや使用する料理によって異なります。
日本向けに輸出できますか。
はい。日本人の輸出担当者が、用途、仕様、サンプル、輸出書類、輸送条件、植物検疫や通関前の確認事項について日本語で対応します。