生産工程

当農園で採用している脱水乾燥は、食品保存において古くから用いられてきた、信頼性の高い技術の一つです。温風により水分を除去することで、化学薬品を使用することなく乾燥を行い、野菜本来の栄養価(ミネラルやビタミン)をできる限り保持しています。製造はすべてHACCPに基づいて管理されており、EU基準に適合した安全性と品質の安定性を確保しています。
野菜乾燥工場 – プタシンスキ農園

加工は、耐酸性ステンレスおよび食品接触に適した認証素材を使用した最新の生産ラインで行われます。当農園では、にんじん・パースニップ・根パセリの3種類に特化することで、品質の均一性、安定供給、そして価格競争力を実現しています。

使用する原料はすべて自社農場で栽培されたものです。生産は栽培計画の段階から始まり、精密農業技術と適切な品種選定、長年の経験により、均一で高品質な原料を安定的に確保しています。自家栽培による一貫管理により、播種から製品化までの全工程を把握し、外部調達に依存しない供給体制を確立しています。 

野菜乾燥工場 – プタシンスキ農園

収穫された野菜は毎日直接工場へ搬入されるため、サプライチェーンを最短化し、鮮度を維持しています。乾燥前には、土落とし、洗浄、すすぎを複数工程で行い、その後厳格な選別を経て、高品質な原料のみが加工工程へ進みます。

カットはお客様の仕様に応じて対応可能です。原料は加熱殺菌の後、高温のトンネル式ドライヤーにて温風乾燥されます。

最終工程では、製品の仕上げおよび品質検査を行います。金属探知機や光学選別機など、欧州の先進的な検査設備を導入し、安全性と品質の均一性を確保しています。

製品はPEインナー付きの袋または紙箱(10〜25kg)で梱包され、フレコンバッグでの対応も可能です。

出荷前にはすべてのロットについて再選別および品質確認を実施しています。長年の経験と最新技術を組み合わせながら、品質・安全性・供給安定性の向上に継続的に取り組んでいます。